募集要項

講演申込締切日
2014年6月 30日(月) 7月7日(月)延長しました!

原稿提出締切日
2014年9年8日(月)(必着)

講演申込方法
以下のサイトにアクセスして講演申込を行ってください。(6月16日から講演申込受付を開始予定です)
https://www.sasj.net/JSME/Lectures/welcome.cgi


申込プロセスは、以下のような5ステップとなっております。

ステップ1
 講演会の選択 
 ステップ2
 OSの選択、講演題目と要旨の指定   
 ステップ3
 著者・共著者の指定 
 ステップ4
 連絡先情報の指定およびポスター発表の希望の有無、一般セッションの研究分野の選択
 ステップ5
 お申し込みの実行

<入力時の注意事項とお願い>
*ステップ1の講演会の選択では、「第6回マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を選択してください。
*ステップ2のOSの選択では、下記に記載の OS一覧および一般セッションの研究分野をご覧いただき、希望セッションを選択して下さい。なお、プログラム編成上、ご希望のOSが変更となる場合がまれにございますので、ご了承ください。

*ステップ2のOS選択で一般セッションを選ばれた方は、以下の研究分野の中から、最も関連する研究分野を1つ選んで、ステップ4の入力欄に該当のアルファベットをご記入ください。

<一般セッションの研究分野 一覧>
(A)精密機械・潤滑・設計
(B)材料力学・強度
(C)流体力学
(D)熱工学
(E)生産加工・機械材料
(F)ロボティクス・メカトロニクス
(G)医療・バイオ
(H)その他
*ステップ4で、ポスター発表を希望された方は、できるだけポスター発表に割り振らせていただく予定ですが、プログラム編成上、まれに口頭発表に変更になる場合もございますので、ご了承ください。

※ 発表申込みの採否につきましては実行委員会にご一任下さい。

※この1年に国際会議で発表された研究成果を日本国内に情報発信する機会としてご活用いただくことも歓迎いたします。
※発表は、口頭発表またはポスター発表となります。ポスターセッションは、「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム、集積化MEMSシンポジウムと合同で行います。

※ 使用言語は、日本語または英語とします。

セッション一覧
(1)一般セッション
マイクロ・ナノ工学全般にわたる研究発表を募集致します。例えば、
(A)精密機械・潤滑・設計
   ナノトライボロジ、位置決め、ナノ振動子、ナノ液膜など
(B)材料力学・強度
   薄膜の強度と信頼性、マイクロ・ナノ材料の機械特性、材料試験の標準化など
(C)流体力学
   希薄気体効果、半導体プロセスのシミュレーション、マイクロバブル、
   マイクロ・ナノ流動の画像計測、マイクロポンプなど
(D)熱工学
   ナノスケール伝熱、ナノチューブ・ワイヤ、マイクロ燃焼
   マイクロ化学分析、マイクロエネギーなど
(E)生産加工・機械材料
   MEMS技術、マイクロ・ナノ機械加工技術、表面改質、レーザー加工など
(F)ロボティクス・メカトロニクス
   センサ・アクチュエータ、 バイオマニピュレーションなど
(G)医療・バイオ
   ラボオンチップ、再生医療、細胞工学、生体材料など
(H)その他
   マイクロ・ナノスケールの機械工学関連分野

 
(2) オーガナイズドセッション
OS1
三次元の微細形状創成技術
オーガナイザ:
 新井史人(名大),吉野雅彦(東工大),松村隆(東京電機大),丸尾昭二(横国大),杉田直彦(東大),柿沼康弘(慶應大)
概要:
 マイクロ・ナノスケールの切削、塑性、レーザ加工、光造形、EDM、モールディング、3Dプリンティングなど三次元微細形状製作技術に関する研究と技術に関する発表を募集します。
OS2 
マイクロ・ナノ医療デバイス
(マイクロ・ナノ工学部門マイクロ・ナノ医療デバイスに関する研究会 企画)
オーガナイザ:
 三木則尚(慶応大)、土肥 徹次(中央大)
概要:
 マイクロ・ナノ技術を用いた診断、治療デバイスに関連する発表を募集します。材料、加工技術から応用まで幅広い内容での議論を期待しています。
OS3
マイクロ・ナノ生体医工学
オーガナイザ:
 川野 聡恭(阪大)、三宅 亮(広島大)、井上 康博(京大)、小穴 英廣(東大)、横川 隆司(京大)
概要:
 生命動態システムのマイクロ・ナノスケールからの理解を目指す研究・技術や,マイクロ・ナノ技術による生体医工学への展開を目指す研究・技術に関する発表を募集します.
OS4
マイクロ・ナノ機械の信頼性
(マイクロ・ナノ工学部門マイクロ・ナノ機械の信頼性研究会 企画)
オーガナイザ:
 土屋 智由(京大)、生津 資大(兵庫県立大)
概要:マイクロ・ナノスケールの機械システム,材料,エネルギーなど,マイクロ・ナノ工学分野における信頼性に関係する研究発表を募集します.シリコンなどのMEMS構造材料だけでなく,CNT・グラフェン・シリセンといったナノデバイス・フレキシブルデバイスへの応用が期待されているナノ材料の機械電気物性等に関する講演も歓迎します.

OS5
電池レス・デバイスのためのエネルギーハーベストの展開
(マイクロエネルギー研究会,エネルギーハーベスティングコンソーシアムの共同企画)
オーガナイザ:
 桑野 博喜(東北大)、鈴木 雄二(東大)、青柳 誠司(関西大)、竹内 敬治(NTTデータ)、藤田孝之(兵庫県立大)
概要:
 環境に存在する、熱、光、振動などの希薄エネルギーから電力を取り出し、無線センサなどの小電力デバイスを電池レスで駆動するためのエネルギーハーベスト技術に関する発表を募集します。
OS6
マイクロ・ナノと熱電変換
(日本熱電学会との共同企画)
オーガナイザ:
 宮崎 康次(九工大)、小矢野 幹夫(北陸先端大)、塩見 淳一郎(東大)
概要:
 ナノテクを利用して、熱から直接変換する熱電変換を高効率化する動きが活発である。一方でナノテクの中心となる薄膜技術とマイクロデバイスの相性の良さからマイクロ熱電変換デバイスの研究も進んでいる。このようなマイクロ・ナノ工学と熱電変換の研究をセッションで議論する。
OS7
マイクロナノトライボロジー
(日本トライボロジー学会との共同企画)
オーガナイザ:
 加藤 孝久(東大)、田中 健太郎(東京海洋大)、鷲津 仁志(豊田中研)、安藤 泰久(農工大)
概要:
 マイクロナノ表面工学、マイクロナノ材料工学、マイクロナノ構造体力学、MEMS/NEMS、分子シミュレーションなど、幅広い分野からの知見を集めることで、マイクロナノの特性・構造の視点からトライボロジーのマクロな特性を制御する方法を探っていきます。多様な観点からの発表を募集します。
OS8 
スマート・インテリジェント材料・デバイス
(日本MRSとの共同企画)
オーガナイザ:
 古屋泰文(弘前大)、中尾 航(横浜国大)
概要:マイクロ・ナノ技術により形成されたセンサーもしくはアクチュエータ—機能を有するスマート材料に関連する発表を募集します。

OS9 
分子ロボティクス
(科研費新学術領域「分子ロボティクス」との共同企画)
オーガナイザ:
 村田 智(東北大,科研費新学術領域「分子ロボティクス」)
概要:分子ロボティクスは、DNAをはじめとするいろいろな分子デバイスをシステムとして組み上げ、ネットワークとして機能する「プログラム可能な人工分子システム」の実現を目指す新しい研究分野です。本OSでは、科研費新学術領域「分子ロボティクス」プロジェクトのメンバーより、分子ロボティクスの最新動向を紹介するとともに、関連分野での研究発表を広く募集します。

https://www.sasj.net/JSME/Lectures/welcome.cgihttp://www.mesl.t.u-tokyo.ac.jp/menergy/http://www.keieiken.co.jp/services/socio_eco/ehc/index.htmlhttp://www.thermoelectrics.jp/http://www.tribology.jp/http://mrs-j.org/home/http://www.molecular-robotics.org/shapeimage_3_link_0shapeimage_3_link_1shapeimage_3_link_2shapeimage_3_link_3shapeimage_3_link_4shapeimage_3_link_5shapeimage_3_link_6