募集要項

講演申込締切日
2013年7月12日(金)
2013年7月 26日(金)まで延長しました。

原稿提出締切日
2013年9年20日(金)(必着)

講演申込方法
申込用紙をダウンロードして、以下のセッションからご希望のセッションを選んで、必要事項をご記入の上、Wordファイル および PDFファイルを事務局(mnm[at]ynu.ac.jp)までお送り下さい。
*申込締切後に、事務局から講演受付番号をお知らせする電子メールを送信いたします。1週間たってもメールが届かない時は、お手数ですが事務局にご確認ください。
>> 【申込用紙のダウンロード】

(注)7月10日に申込用紙の記載内容を修正させていただきましたが、以前のファイルをご使用いただいても問題ございません。送付時にWordファイル および PDFファイルをお送りいただくようご協力をお願い致します。


セッション一覧
(1)一般セッション
マイクロ・ナノ工学全般にわたる研究発表を募集致します。例えば、
精密機械・潤滑・設計分野
 ナノトライボロジ、位置決め、ナノ振動子、ナノ液膜
材料力学・強度分野
 薄膜の強度と信頼性、マイクロ・ナノ材料の機械特性、材料試験の標準化
流体力学分野
 希薄気体効果、半導体プロセスのシミュレーション、マイクロバブル
 マイクロ・ナノ流動の画像計測、マイクロポンプ
熱工学分野
 ナノスケール伝熱、ナノチューブ・ワイヤ、マイクロ燃焼、マイクロ化学分析、マイクロエネギー
生産加工・機械材料分野
 MEMS技術、マイクロ・ナノ機械加工技術、表面改質、レーザー加工
ロボティクス分野
 バイオマニピュレーション、センサ・アクチュエータ
などですが、マイクロ・ナノスケールの機械工学関連分野であればこれに限りません。
 
(2) オーガナイズドセッション
OS1
マルチスケール現象のシミュレーション技術
オーガナイザ:
 徳増 崇(東北大)、塩見 淳一郎(東大)、泉 聡志(東大)
概要:
 機械工学(熱・流体・材料・バイオ)の様々な分野で生じているマルチスケールの現象について、シミュレーションにより解析を行っている研究発表を募集します。
OS2
三次元の微細形状創成技術
オーガナイザ:
 新井史人(名大),吉野雅彦(東工大),松村隆(東京電機大),丸尾昭二(横国大),杉田直彦(東大),柿沼康弘(慶應大)
概要:
 マイクロ・ナノスケールの切削、塑性、レーザ加工、光造形、EDM、モールディングなど三次元微細形状製作技術に関する研究と技術に関する発表を募集します。
OS3
マイクロ・ナノ生体医工学
オーガナイザ:
 川野 聡恭(阪大)、三宅 亮(広島大)、井上 康博(京大)、小穴 英廣(東大)、横川 隆司(京大)
概要:
 生命動態システムのマイクロ・ナノスケールからの理解を目指す研究・技術や,マイクロ・ナノ技術による生体医工学への展開を目指す研究・技術に関する発表を募集します.
OS4
電池レス・デバイスのためのエネルギーハーベストの展開
(マイクロエネルギー研究会,エネルギーハーベスティングコンソーシアムの共同企画)
オーガナイザ:
 桑野 博喜(東北大)、鈴木 雄二(東大)、青柳 誠司(関西大)、竹内 敬治(NTTデータ)、藤田孝之(兵庫県立大)
概要:
 環境に存在する、熱、光、振動などの希薄エネルギーから電力を取り出し、無線センサなどの小電力デバイスを電池レスで駆動するためのエネルギーハーベスト技術に関する発表を募集します。
OS5
マイクロ・ナノと熱電変換
(日本熱電学会との共同企画)
オーガナイザ:
 宮崎 康次(九工大)、小矢野 幹夫(北陸先端大)、塩見 淳一郎(東大)
概要:
 ナノテクを利用して、熱から直接変換する熱電変換を高効率化する動きが活発である。一方でナノテクの中心となる薄膜技術とマイクロデバイスの相性の良さからマイクロ熱電変換デバイスの研究も進んでいる。このようなマイクロ・ナノ工学と熱電変換の研究をセッションで議論する。
OS6
マイクロナノトライボロジー
(日本トライボロジー学会との共同企画)
オーガナイザ:
 加藤 孝久(東大)、田中 健太郎(東京海洋大)、鷲津 仁志(豊田中研)、安藤 泰久(農工大)
概要:
 マイクロナノ表面工学、マイクロナノ材料工学、マイクロナノ構造体力学、MEMS/NEMS、分子シミュレーションなど、幅広い分野からの知見を集めることで、マイクロナノの特性・構造の視点からトライボロジーのマクロな特性を制御する方法を探っていきます。多様な観点からの発表を募集します。
OS7
スマート・インテリジェント材料・デバイス
(日本MRSとの共同企画)
オーガナイザ(予定):
 古屋 泰文(弘前大)浅沼 博(千葉大)、西 義武(東海大)、石山 和志(東北
大)、細田 秀樹(東工大)、平田 勝弘(大阪大)
概要:
 周囲環境の変化や外部刺激(電場・磁場・熱・光など)によって、生物のように自らの材料やそのデバイス特性を変化させ、その発現機能を最適化させるように設計・製作された、高度で知的(スマートまたはインテリジェント)な機能特性を持つ複合型デバイスや機械構造物へのニーズは、ますます高まっています。本OSでは、(1)各種のスマート/インテリジェント材料とアクチュエータ・センサ、(2)それらを集積化した高機能デバイスの設計・作製プロセス、(3)スマート材料・デバイスを内蔵したMEMSデバイス、エネルギーハーベスト、機械構造物、ロボット、医療福祉機器などの発表を広く募集します。
 

※ 発表申込みの採否やにつきましては実行委員会にご一任下さい。
※この1年に国際会議で発表された研究成果を日本国内に情報発信する機会としてご活用いただくことも歓迎いたします。
※発表は、口頭発表またはポスター発表となります。ポスターセッションは、「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム、集積化MEMSシンポジウムと合同で行います。

※ 使用言語は、日本語または英語とします。

http://www.mnm.ynu.ac.jp/mnm/information/mnmabst2013.dochttp://www.mesl.t.u-tokyo.ac.jp/menergy/http://www.keieiken.co.jp/services/socio_eco/ehc/index.htmlhttp://www.thermoelectrics.jp/http://www.tribology.jp/http://mrs-j.org/home/shapeimage_3_link_0shapeimage_3_link_1shapeimage_3_link_2shapeimage_3_link_3shapeimage_3_link_4shapeimage_3_link_5